砂糖の摂り過ぎは慢性炎症のはじまり

こんにちは。

 

横浜市鶴見区にある「首こり専門」ナベイチ整骨院の渡部です。

 

今年の夏は、35℃を超える日が毎日のように続き、嫌になってしまいますね(゚Д゚;)

 

そんな暑い日には、

 

冷たいジュースやコーラをついついガブガブ飲んでしまうことが多いですよね・・・

 

熱中症にならないように、取り敢えず何でもよいから水分を多めに摂っておこう!

 

・・・なんて気持ちになりがちですよね(^^;)

 

ところが冷たくて甘いジュースは飲み過ぎると恐ろしい弊害があります。

 

 

砂糖を過剰摂取すると体に慢性的な炎症が起こります。

 

 

飲み物以外にも、私たちが普段食べている甘いお菓子や、加工された食品などには砂糖がたくさん含まれています。

 

なぜ慢性炎症が起こってしまうかというと・・

 

砂糖が多い食べ物をたくさん食べると、太ってしまいますよね。

体の中で余分なエネルギーを蓄えてしまうということは、それが肥満の原因になります。肥満は免疫システムの異常が起き、体の中で炎症が起きやすくなることが様々な研究でわかっています。

 

これは例えて言うと、体の中に少し火がついている状態のようなものです。

 

この炎症が長く続くと、体にとっては良くない影響が出てきます。

 

例えば、関節炎という病気があります。関節炎は、関節が痛かったり腫れたりする病気で、日常生活にも支障をきたすことがあります。砂糖の摂り過ぎが炎症を増やすことで、関節炎の症状が多くなっていることがあります。

 

これらが、肩や腰の痛み、ひざの痛みに影響を及ぼすこともあります。

 

なので、健康を守るためには砂糖を過剰に摂りすぎないように気をつけることが大切です。

冷たかったり、炭酸が入っているとあまり甘さを感じないこともありますので注意が必要です。

特に今年の夏のように暑い日が連日続くと、摂りすぎてしまうので気をつけてまいりましょう(*^▽^*)