こんにちは。
横浜市鶴見区にある「首の痛み専門」ナベイチ整骨院の渡部です。
本日は目の疲れと首こりとの関係についてです。
目の疲れと首こりは、現代に生きる私たちにとってよくある不快な症状ですよね。
これらの症状の関係を理解するためには、その原因を知ることが重要です。
原因としては以下のようなものがあります。
1. 【長時間の画面作業】
コンピューターやスマートフォンの画面を長時間見続けることは、眼球の疲労や首の筋肉の緊張を引き起こします。
明るすぎる照明なども目が疲れる原因になります。
2. 【姿勢の悪化】
デスクワークやスマートフォンの使用によって、画面を覗き込む姿勢が悪化し、首や背中の筋肉が緊張してしまいます。
3. 【ストレス】
ストレスは体のさまざまな部位に影響を与えます。ストレスが増えると、首や肩の筋肉が緊張しやすくなります。
【予防方法】
1. 【定期的な休憩】
長時間の画面作業の間には、15〜20分ごとに目を離して休憩を取りましょう。この間に少しストレッチをすると、首や肩の緊張がほぐれます。
2. 【良い姿勢で座る】
デスクに向かって座る際には、背中をまっすぐにして、画面との距離を適切に保ちましょう。また、モニターの高さを目の高さに調整すると、首や背中への負担が軽減されます。
3. 【ストレッチと運動】
定期的なストレッチや軽い運動は、筋肉の緊張を和らげ、血液循環を改善します。首や肩のストレッチ、ウォーキングなどがおすすめです。
4. 【ストレスの管理】
ストレスを軽減するためには、リラックスする時間を設けることが重要です。深呼吸やマインドフルネス、趣味に没頭することなどが効果的です。
他には蒸しタオルを作って、首の後ろや目の上にのせて温める方法も効果的です。
以上の方法を実践することで、目の疲れや首こりを軽減し、快適な日常生活を送ることができます。自分の体と向き合い、適切なケアを行うことが大切です。
ゴールデンウイークなどでお休みが長いとついついテレビやスマホを見る時間も長くなってしまうと思いますので、時々リフレッシュしていきましょう(*^▽^*)