こんにちは。
渡部です。
最近、よく聞いたり目にしたりするようになった「健康寿命」。
なんとなく、
わかるようで・・・
わかりにくい・・・
言葉ですよね。
厚生労働省のホームページには、
健康寿命とは
「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」
と書いてあります。
内臓の病気などで日常生活が制限されることもありますが、他にも大きな問題として体の痛みや体力の低下により自分一人で生活していくのが困難になってしまうケースも近年増えています。
この原因の一つに、世の中が便利になり、何でも楽にできることを追求し過ぎたあまり、
本来は入るべき刺激が筋肉や関節にほとんど入らなくなってしまったということがあります。
体は使わなければ確実に衰えていってしまいます。
普段使わない部分は、動かせなくなってしまうので、本来の正しい動きができなくなり、膝や腰など色々な部分に余計な負担をかけてしまい、痛みや変形が生じてしまうこともあります。
健康が全てではないですが、全てのことは心身の健康が土台に合って成り立っています。
先日モニター様とお話ししていて、とても勉強になったことがあります。
健康寿命を延ばすことはもちろん大事だけど、なぜ延ばしたいのか?というその方それぞれの目的や目標を見つけることが一番大事じゃないかなと教えていただきました。
本当にその通りだと思います。
大切な気付きを教えていただきました。
ありがとうございます。
これを読んでくださっているあなたは
「いつまでも健康で元気な体でいたいですか?」
なぜそう思うのですか?
ぜひよかったら教えてください。