書籍を出版しました

100年時代を自分らしく生きるために

「この先、どれくらい自分の足で歩けるだろう?」

こんな不安を感じたことはありませんか?

「人生100年時代」と言われる現代。長生きできるのは素晴らしいことですが、大切なのは“どう生きるか”です。ただ長く生きるのではなく、元気に、自分らしく動ける時間を少しでも長くしたい──これは、誰もが願うことではないでしょうか。

私は、整骨院・整体院を運営しながら、多くの方の身体のケアをお手伝いさせていただいてきました。その中で痛感したのは、「歩ける人と、歩けなくなる人には決定的な違いがある」ということです。

その違いは、日々の習慣にあります。

何気なく過ごしている日常の中で、身体を動かす機会が減っていくと、気づかないうちに筋力が衰え、関節の可動域が狭くなり、痛みや不調が現れてきます。

しかし、逆に言えば、今から習慣を変えれば、未来の健康は大きく変えられるということ。

「歩ける人」と「歩けなくなる人」の差は、年齢ではなく、習慣にあります。

3冊の書籍に込めた想い

こうした経験から、私は「何歳になっても楽に動ける身体づくり」について、多くの方に伝えたいと考えました。その思いを込め、今回、3冊の書籍を出版しました。

  1. 『一生歩ける人の習慣、歩けなくなる人の習慣』
  2. 『50歳からの「フレイル予防」が人生を決める! 未来の健康は今の習慣で決まる!』
  3. 『何歳になっても楽々動ける! 体位変換力を高める最強の身体づくり』
    ~背骨・股関節・肩甲骨を鍛えて健康寿命を延ばす~

どの本も、「健康寿命を延ばすために、今すぐできること」をテーマにしています。

将来、歩行や運動機能を維持するために、何をすればいいのか?
日々の生活に取り入れやすい簡単なエクササイズとは?
体の使い方を変えるだけで、痛みを予防できる方法とは?

これらの疑問にお答えしながら、医学的な知識やエビデンスをもとに「正しい身体の使い方」や「老後の健康に直結する習慣」について分かりやすく解説しています。

特に、筋肉や関節の衰えは「気づいた時にすぐ対策すること」が何より重要です。早く取り組むほど、その後の健康に大きなメリットがあります。

「もっと早く知りたかった!」と思うような情報も詰め込んでいますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

Kindle・紙の書籍で購入可能

これらの本は、Kindle(電子書籍)と紙の書籍の両方でお求めいただけます。

日々の生活の中で「健康に役立つ習慣」を少しずつ取り入れながら、100年時代を自分らしく、元気に過ごせる身体を一緒につくっていきましょう!

あなたの未来の健康のために、ぜひお手に取っていただければ幸いです。