こんにちは。
わたなべです。
先日のお休みに『認知症サポーター養成講座』を受講してきました。
横浜市の各地域で開催されているのですが、鶴見区開催の講座は予定が合わなかったので、上大岡のコミュニティハウスまで行ってきました。
初めて上大岡の駅を降りましたが、すごく盛えているんですね(*^-^*)
精神保健福祉士さんから、認知症についての基礎知識や、周りに認知症の方がいたらどんなサポートをしたら良いかなど、実際のケースを交えながらお話を聞けてとても勉強になりました。
参加者は30名程でしたが、年齢層は高めで私が最年少でした。
同じテーブルの方々とグループワークもあり、実際に親御さんの介護をされている方もいらっしゃって為になる話も聞かせてもらえました。
今回、参加して1番勉強になったのは、認知症の方を支えるのは周りの正しい知識や理解、受け入れる環境づくりがとても重要だとわかりました。
それらのサポートがしっかりしていると認知症の方も地域の中で生活しやすくなると思いました。
来年は2025年問題と言われていて、国民の5人に1人が後期高齢者になる超高齢化社会を迎えます。
また昨年成立して、今年から新たに『共生社会の実現を推進する認知症基本法』という法律も施行されています。
認知症を予防、改善するには『身体を動かす』ことがとても効果的です。
今回学んだことが少しでも皆さんのお役に立てるように活かしていきたいと思います!